シンガポ-ルの言葉と社会改訂版 |
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![]() ■多言語社会における言語政策■大原始子■三元社■2002年02月発行年月:2002年02月 ページ数:229p サイズ:単行本 ISBN:9784883030880 大原始子(オオハラモトコ)兵庫県生まれ。神戸市外国語大学大学院修了。シンガポール大学(NUS)社会学部客員研究員、東京外国語大学共同研究員を経て、現在、桃山学院大学、梅花女子大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 シンガポールと言語研究/第1章 言語的、文化的多様性/第2章 民族に対する社会操作とはー国家形成に向けて/第3章 教育制度にみる言語政策の変遷ーその政治的意図と結果/第4章 中華系社会とマレー系社会ー移住形態と文化的差異/第5章 シンガポールをフィールドワークしてーシンガポリアンからの反応/第6章 言語政策のもたらしたものー言語価値の変化/第7章 宗教領域と言語/第8章 英語のダイグロシア化と現代シンガポール英語/第9章 これからのシンガポール研究ーエスニシティと言語教育政策 多民族の統合と経済発展を実現した都市国家シンガポールは国民のだれも母語としない「英語」を「国家語」としている。その言語政策と人々の生活の関係をフィールドワークしシンガポール社会の現実を描きだす言語社会学レポート。 本 人文・思想・社会 言語学 価格:2415円 商品購入ページへ 価格や商品説明は、必ず購入ページで最新の詳細データを確認ください。 |